【緊急生配信】元学会員・長井秀和が激白、創価学会の知られざる実像、宗教2世の苦悩

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 安倍晋三前首相襲撃事件を受けて統一教会(現世界平和統一家庭連合)への批判が強まり、元信者やその家族の被害の実態が改めて明るみになるなか、今月1日、宗教被害者救済新法の法案が閣議決定され、衆院に提出された。同法案の「寄付の勧誘に関する禁止行為」では「次に掲げる行為をして寄付の勧誘を受ける個人を困惑させてはならない」として、「重大な不利益を回避するためには、当該寄付をすることが必要不可欠である旨を告げること」と定めているが、野党・立憲民主党からは

・「必要不可欠であることを告げる」との記述では救済可能性が著しく低くなる

・「困惑」の解釈の幅が狭い

との指摘があがるなど、法案の実効性を疑問視する声も出ている。

「本来であれば、宗教団体が信者に『不利益を回避するためには寄付をすることが必要不可欠である旨を告げること』自体を禁止すればよいところ、そうした行為をして『困惑させる』ことを禁止するという、回りくどい内容になっている。また、裏を返せば、寄付の勧誘をする際に『必要不可欠である旨』を告げていなければ違法性は問われなくなり、巧妙に宗教団体側に『抜け道』を用意しており、ザル法化するのは目に見えている。創価学会を支持母体とする公明党に自民党が折れたためだといわれている」(全国紙記者)

 その創価学会への逆風が日に日に強まっている。公称会員数827万世帯を誇り、「法選」と呼ぶ選挙では数多くの学会員たちがフル稼働して公明党の選挙活動を支えるため、創価学会は与党である公明党を通じて日本の政治を大きく左右する存在であることは紛れもない事実である。

 統一教会問題では、信者が教団に数百万円単位で献金をさせられたり、高額な印鑑や「聖本」を買わされたりして、生活が困窮したり家族が離散するケースが相次いでいる実態が浮き彫りとなった。そして創価学会でも、信者が「財務」と呼ばれる寄付や仏壇購入などで数千万円を納めたり、地区の婦人部などからプレッシャーを受けて一世帯で聖教新聞を何部も購入したり、選挙活動に動員されたりするケースもあるという。

 そんななか、「創価学会の献金や物販の規模は統一教会とはケタ違い」と証言するなど、メディアを通じて学会への批判を強めているのが、元学会員でタレントの長井秀和さんだ。両親ともに熱心な学会員だった長井さんは、創価小・中・高そして創価大学へ進んだ「創価エリート」で、タレントとしてブレイクして以降は創価学会「芸術部」の部員として学会の折伏セミナーや対話セミナーに出席して勧誘活動に協力。さらに選挙では公明党候補者の応援演説に駆り出されるなど、文字通り「学会の広告塔」を務めていた。

 長井さんによれば、学会員は収入の1割が学会への寄付の目安とされており、長井さんの両親もこれまで仏壇3基の購入代金として総額約2000万円を学会に納めたという。ちなみに学会は長井さんへのインタビュー記事を掲載した「週刊新潮」(新潮社)に抗議文を送付し、<貴殿のご家族に確認したところ(略)仏壇関連で2000万円支出したとの事実もありませんでした>などと主張。これについて長井さんは1日発売の「新潮」記事で、「信者である親を盾にして、その子どもに攻撃を加えるというのは統一教会と同じ構図だと強く感じます」とコメントしている。

 また、統一教会や創価学会の問題をめぐっては、「宗教2世」の苦悩も社会的関心を呼んでいる。安倍元首相を銃撃した山上徹也容疑者の母親は熱心な統一教会信者であり、山上容疑者は周囲に「団体(統一教会)のせいで人生グチャグチャだ」と語るなど家庭が経済的に破綻していたことがわかっているが、熱心な信者である親の影響で幼い頃から入信させられた人たちからは同様の証言が続出している。

 10月に日本外国特派員協会で統一教会の元二世信者・小川さゆりさん(仮名)が記者会見を行った際には、小川さんの両親の署名入りで統一教会から中止を求める文書が届き、2世信者であることの苦悩から精神病院に入院するほど心の病に侵された経験なども語られ、そのショッキングな内容が世間を驚かせたことも記憶に新しい。

 長井さんも学会脱会の際には多くの仲間たちから「仏敵」などと罵詈雑言を浴びせられ、両親からも「信心が浅いからだ」と責められ断絶状態になったという。

 そこで今回は長井さんに、内側から見た創価学会の実態、そして宗教2世の苦悩などについて語ってもらう。

出演者

長井秀和/お笑い芸人、元創価学会員

ネット番組配信日

開催日:2022年12月16日(金曜日)

時間:21:00~22:30(インタビュー60分、視聴者の方々からの質疑応答30分)

※生配信のみ。録画配信はありません。

料金:2,990円(税込)

配信:Zoomウェビナー(PC、スマホ、タブレットから視聴できます)

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配信内容(予定)

  ・長井さんが創価学会の内側で体験したこと、その体験に基づいて長井さんが考える「創価学会という組織の実像」

  ・創価学会の集金システム

  ・創価学会と統一教会の共通点と異なる点

  ・創価学会の問題点、および社会的意義があると考えられる点(学会員になることで得られるメリット)

  ・「宗教2世」の苦悩

出演者プロフィール

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長井秀和(ながい・ひでかず)

1970年、東京都生まれ。創価大学文学部を卒業後、お笑い芸人となり「間違いないっ!」のフレーズでブレイクした。現在は都内で焼肉店などを経営する傍ら、12月25日に行われる西東京市議選挙への出馬を見据えて政治活動を行っている。

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